インターン初日

今日は待ちに待ったインターンの初日だった。

 

最初に会社のビジョンとミッション

今後3年のプランを共有してもらった。

 

WEB、マーケティングを中心に

「いい人生を造る」為の

種を蒔き、仕掛けていく

 

ワクワクする内容だった。

 

チーム毎にスキルを存分に発揮でき

会社としてキチンと利益も造る

利益は運用で効率よく増やす

 

俺もそんなチームを造りたい。

 

今後、

仕事という概念は無くなり、

ライフスタイルやワークスタイルも

多種多様になる。

もうそんな時代がやってくる。

 

どうやって自分達の人生をよくしていくのか、

真剣に考えて行動したものにしか

明るい未来はないと

痛感した。

 

その為にはどうやって

自分の価値を日々上げていくか

どのようにしてファンを魅了していくのか

 

俺が思うそこに必要な条件は

圧倒的な努力とストーリーだ。

 

底から這い上がる、

周りから無理だと言われる事を

やりのける

そして、

そこに感動が生まれる。

 

自分にはそれが出来る。

 

目の前の課題をクリアしていかなければいけない

そんな俺に盛岡さんの本が響いた。

 

誰もが無理だと言う中で結果を出していく

それがプロであり、

仕事であり

最高のご褒美だと。

 

課題を乗り越えるには、

イデアと情熱が必要不可欠だ。

 

イデアを出すには

課題の本質を徹底的に捉えて

必要条件の中で頭をフル回転させ

ひたすら考え

潜在意識に落とし込む

そうするとアイデアの神様が

ふと現れる

そのチャンスを逃さない。

 

盛岡さんの本を読んでそう解釈した。

 

今までのアイデアの出し方や考え方は

全くもって違ってたんだと分かった。

 

課題に対して本質を捉えるには

徹底した顧客目線でなぜそうなっているのか

理由の根源を探らなければ

課題を解決する事は出来ない。

 

実行可能な条件の中で、

どういった成果を出すのかを

明確に決定しなければ

的を得たアイデアは出てこない。

 

これをひたすら反復し経験値を上げる。

 

目的が明確になっているのかで人生は変わる

あながち過言ではない。

 

営業や、マーケティングで成果を出してきた人が

起業してもうまくいくのには理由があった。

 

改めてマーケティングを自分の武器にしてやるぞと強く感じたインターン初日だった。